1968年から約半年間という短期間の放映でありながら、今なお人々の記憶に強く残り、不思議と心を惹きつける名作ホラーアニメ「妖怪人間ベム」がアビ リットからパチンコになって登場。40代以上のユーザーなら、ベム、ベラ、ベロの妖怪人間が語る「早く人間になりたい…」というセリフを聞いたことがある人も少なくないだろう。そんなユニークなキャラが縦横無尽に活躍する本機種の演出は主に妖怪人間の３人で展開し、リーチはベロ→ベラ→ベムの順でアツい。また、それぞれ人間の姿から妖怪体に変 身すると信頼度が大幅アップとなる。激アツの「爪役物」作動や疑似連の鍵を握る「ベロ役物」など、原作の世界観が非常によく表現されている役物に特徴がある。変動開始後に突如、「爪役物」が落下して発生する突発当たりなども搭載され、長時間遊技しても飽きないつくりだ。
。
DAIICHI初となるMAXバトルタイプマシン『CR哲也〜雀聖と呼ばれた男〜』が登場。原作の世界観がかなり忠実に再現されており、パチンコをしているというよりは本当に麻雀を打っているような感覚になるような演出が目白押し。中でも、盤面ギミックの「点棒役物」や「雀聖役物」が迫力満点。また、本機は16ラウンド大当たりの「雀聖ボーナス」と、ランクアップ形式の 「天運ボーナス」という２種類の大当たりを搭載しており、これらの大当たり終了後は必ず確変の「雀聖モード」へと移行する。同モード中は哲也＆ダンチとド サ健、神保、印南ら名だたる玄人（バイニン）たちとの闘牌が展開され、哲也orダンチが和了れば確変継続確定。哲也の和了時は雀聖ボーナス確定、ダンチの 和了時は雀聖ボーナスor天運ボーナスとなるぞ。一方、敗北時には時短or確変の「玄人モード」へと移行。このモードでは師匠・房州との対局が行なわれ、 哲也が勝利すれば大当たり確定だ。
。
平和が誇るキラーコンテンツ「ヤッターマン」シリーズの最新作が満を持して登場した。同シリーズはこれまでにパチンコ＆パチスロを合わせて５タイトルが登場 しており、本機で６作目となる。ディテールまでとことんこだわったという巨大な「ヤッターワン」ギミックを筆頭に、「ヤッターマンロゴ」、「LEDサイレン」といった数々の精巧な役物の存在によってプレーヤーの遊び心をくすぐるには十分な仕上がりとなっている。演出面で注目したいのは、「すべ連」と「突爆」と名づけられた新アクションで、前者は絵柄テンパイと見せかけてスベリが連続で発生し、期待感を煽るチャン ス予告。一方、後者はプッシュボタンを押した際に大爆発が発生し、いきなり大当たりとなるサプライズ演出となっている。なお、大 当たり中のBGＭとしてヤッターマンファン感涙の名曲の数々を収録。前期オープニング曲「ヤッターマンの歌」の他、特定条件を満たすと後期オープニング曲 「ヤッターキング」や、前期エンディング曲「天才ドロンボー」が迫力の復刻ムービーと共に流れ、プレイヤーを祝福してくれる。
「北斗の拳」の武論尊が原作、「ブラック・エンジェルズ」の平松伸二が作画を手がけた人気劇画「ドーベルマン刑事（デカ）」が待望のパチンコ化を果たした。主人公のドーベルマン刑事が、愛用のマグナムを携え縦横無尽に活躍する、いかにも少年漫画らしいストーリーが魅力だ。悪党と対峙する時の「ド外道がぁぁぁ」というセリフは有名。その名セリフに由来すると思われる「ド外道ラッシュ」と「ド外道ラッシュTURBO」という二つのゾーンが本機の特徴的な部分と言えるだろう。前者は、大当たり終了後に必ず突入するST10回転を指している。この10回転の間は電チューサポートのつく高確率状態。そしてこのST中に大当たりを引ければ「ド外道ラッシュTURBO」と名付けられた連チャンゾーンに突入する。「ド外道ラッシュTURBO」は、ST10回転プラス70回転の時短モード。10回転の確変を抜けても、その後の時短で引き戻せば、さらに「ド外道ラッシュTURBO」は継続し、更なる連チャンを望めること請け合いだ。
藤商事からパチンコ新機種『CRダイ・ハード』が登場。本機はその名の通り、ブルース・ウィリス主演の大人気アクション映画「ダイ・ハード」シリーズとの タイアップ機だ。機種開発・コンセプトはずばり「予想外」。スペック、盤面、演出の3つの角度から「予想外」が強調されて開発された。映画さながらの爆破シーンや銃撃戦は忠実に再現されており、実写シーンが映し出されれば信頼度は大幅にアップ。特に、４つの役モノが同時作動して発生する「ナカトミビル大爆破予告」は信頼度50％を超える激アツ予告となっている。ゲーム性は大当たり終了後に必ず70回転の確変に突入するSTタイプ。確変モードの「バトルゾーン」はナカトミビル内で展開し、敵が現れればバトルに発展。バトルに勝利すれば大当たりとなり、もし負けても残り回転数があれば「世界一しぶとい男｣の異名を持つマクレーンだけにそのまま確変継続となる仕組みだ。「撃ち方は、自由だぜぇ!!」のキャッチコピーにふさわしく、フルバトルスペックを採用している本機。どこまで続くか分からない連チャン性能は興奮必至。
1970 年代後半にスーパーカーブームを巻き起こした漫画「サーキットの狼」が、疾走感溢れるリアルCGを搭載したパチンコ『CR新サーキットの狼』となって帰っ てきた。描き下ろしの「スーパーウルフカー」が超美麗CGとなり、バトルを熱く盛り上げる。メインのゲーム演出は、確変状態に入ると「グランプリ決勝モード」となり、主人公・風吹裕矢がライバルたちと熾烈なレーシングバトルを繰り広げるというもの。ただし、従来のバトルタイプとは違い、敗北しても15R分の出玉をちゃんとゲットできる点が嬉しい。ニューギンお得意のモード移行システムを採用しており、通常モードから「狼チャンス」へと移行すれば潜伏確変の期待度がアップする仕 組みだ。また、本機は「タイムアタック（TA）ボーナス」と呼ばれる大当たりを新採用。こちらは「ランクアップボー ナス」と、モード移行と見せかけて突然大当たりが始まる「ジャンプアップボーナス」を組み合わせたもので、消化中は各チェックポイントで目標ラップタイム をクリアすれば開放継続。消化後は必ず「グランプリ決勝モード」に移行するという嬉しい設計だ。
解散から14年の月日が経った今も多くのファンに支持されている伝説のパンクバンド・THE BLUE HEARTSが今度はパチンコになって登場した。「ライブをパチンコで再現したい!!」「ブルーハーツ世代の心を熱くする演出に!!」という明確な2つのコンセプトのもとに開発が進められた本機は、ライ ブ演奏パフォーマンスそのものを再現した実写映像が採用されるなど、THE BLUE HEARTSの魅力がふんだんに盛り込まれた仕上がりとなっている。 スペックは潜伏確変を採用したオーソドックスなミドルタイプで、５種類の背景によって構成される通常モー ドから「NewYorkモード」に移行すれば潜伏確変の可能性アリ。同モードには昼・夕方・夜の３背景が用意されており、後者ほど確変の期待度がアップす る仕組みだ。演出面で注目すべきは名曲の名を冠したリーチアクションの数々で、「僕の右手 リーチ」「TRAIN-TRAINリーチ」「リンダリンダリーチ」など全６種。その全てに発展型が用意されており、CGバージョンのまま発展すれば信頼度大幅アップ、実写LIVEバージョンへと切り替われば 激アツ。
KOEIの人気歴史シミュレーションゲーム「決戦III」とのタイアップ機「決戦ー天翔る覇者ー」が登場。本機はゲーム同様、主人公・織田信長を軸 にストーリーが進行。戦国時代を舞台に明智光秀や今川義元といった名将たちとのバトルが繰り広げられる大河パチンコとなっている。画面全面を覆う巨大役物「兜役物」をはじめとした数多くの可動役物が搭載されており、迫力あるゲームを味わえる 点が特徴だ。また、多彩なモードを搭載している点も本機の 特徴の１つ。通常時に移行する「通常モード」「軍議モード」「妖艶モード」「閑雲モード」に加え、突確を引くと突入する「本能寺モード」「夢幻モード」 「業火モード」、確変確定の「覇王モード」「決戦モード」、時短中に展開する「出陣モード」が用意されている。どのモードでも15ラウンド大当たりのチャ ンスがあるため、常に期待感を持ってプレイすることが可能。リーチは「宿敵との決戦系リーチ」「信長系リーチ」「熱き武将系リーチ」「戦場を彩る女性系リーチ」に大きく分類される。中でも信長系リーチは期待度大のリーチ演出となっている。その他、プレミア演出も盛り沢山だ。
1980 年代を代表するロボットアニメとのタイアップ機『CRフィーバー超時空要塞マクロス』がSANKYOより登場。本機でまず注目したいのがスペック面。 突確を搭載しておらず、大当たり時には必ず15or16ラウンド分の出玉を獲得することが可能となっている。本機の筐体は、「Vトリガー」という枠で作られており、盤面下部には「V-コントローラ」がマウントされている。このV-コントローラがバルキリーの操縦桿となったり、ゲーム演出を担う。演出に合わせておきる風と振動そして、4チャンネル3Dスピーカー、奥行きのある超美麗液晶による演出は従来機種以上の臨場感をプレイヤーに与え、SANKYOが、本機種を超体感パチンコとして位置づけているのもうなずける。「マクロス」シリーズの重要なファクターである「歌」は、本機ではストーリー系リーチ中 に流れる歌によって信頼度が変化するという役割を担っており、リーチ中に流れる歌は「小白竜（シャオ・パイ・ロン）」「愛・おぼえていますか」などいずれ もファンにはお馴染みの名曲揃い。もちろん、大当たり中もこれらの歌が流れ、プレイヤーを祝福してくれる。
『CR私立！戦国学園』は三洋物産には珍しいバトルスペック。名武将・真田幸村の血を引く主人公とその仲間たちが私立戦国学園を舞台に青春バトルを繰り広げるという設定で、作り込まれたストーリーと個性溢れるキャラによって展開される大迫力のアクションが見所となっている。「この戦い 負けてからが面白い！」というキャッチコピーにある通り、ゲーム性で注目すべきは、スーパーリーチハズレ後にも大当たりへの期待が持てる新感覚の演出展開だ。スーパーリーチ後の「まばたき演出」から、続けば続くほどアツいリベンジ演出「戦略の刻」、確変の可能性を秘めた「修行モード」、確変確定の「明智覚醒」のいずれかに発展するチャンスが残されており、最後の最後まで大当たりが期待できる。また、明智覚醒後は「下克上モード」へ突入し、真田たちが明智と「サッカー」「ボクシング」「剣道」のいずれかで対決。ここで真田たちが勝利すれば16ラウンド確変確定、敗れてしまうと８ラウンド大当たりとなる仕組み。戦国時代を現代に再現したような設定は、バトルタイプのパチンコにぴったりで、旗役物や戦国役物などのダイナミックな動きが長時間遊技でも楽しめる。
