対応機種一覧
進化系パチンコ第3弾となる本機のモチーフは、「コロコロコミック」で連載され人気を博した小林よしのり氏の代表作「おぼっちゃまくん」。大当たりは15ラウンド確変の「御坊ーナス」、実質5or10or15ラウンドのランクアップ型確変「御坊チャレンジボーナス」、15ラウンド通常となる「貧保ーナス」の計3種類が存在し、確変大当たり終了後は「御坊バトルモード」に突入。主人公・御坊茶魔が敗北するまで確変が継続するシステムとなっている。スペックは、1/308.5の大当たり確率で、72%の確変突入〜継続率を誇る。大当たり終了後は毎回100回の時短つき。そして肝心の出玉は下アタッカーと左アタッカーで違う振り分けタイプになっているが、元々の継続率が高いため、一撃での大量出玉も十分可能。通常時の演出に目を移すと、京楽ファンなら思わずニンマリ、爆笑必至のパロディ演出だ。仕事人、水戸黄門、冬ソナ、ウルトラマンなど歴代の京楽の大ヒット機種のパロディが原作の世界観とマッチしているゲーム性が楽しい。タッチセンサーを使用した役モノギミック「ともだちんこフラッシュ」が発動すれば激アツだ。
サンセイR&Dから、『忍術決戦CR影』と『CRかぐや物語』の流れを汲む『CR忍術決戦月影』が登場した。本機はMAXバトルタイプとなっておいる。大当たり確率1/398で確変継続率80%というのは、一般的なバトルタイプの特徴だが、特筆すべきは、バトル勝利はすべて16Rという出玉性能。いわゆるビッグとレギュラーの出玉振り分けが存在しないため、連チャンに入った時の出玉スピードは、破壊力抜群になりそうだ。R確変と2R通常の当たりも、6.1秒開放のアタッカーパターンもあり、2Rといえども80個程度の出玉は獲得できる点がプレイヤーにはうれしい仕様。出玉性能も高く、ゲーム演出も楽しい機種だが、初当たりまでの確率は辛いので、そこまでの投資を抑えるためになるべく回転率の高い台を選択しよう。そして、持ち玉になったら、粘っていくことも大切だ。
デジパチの代名詞と言っても過言ではない超人気シリーズの最新作は、地中海が舞台。モードはシンプルな「海モード」、サムに出会える可能性が高められた「地中海モード」、魚群出現率が高められた「海底神殿モード」の3種類が存在し、通常時はプレイヤーの好みに合わせて切り替えることが可能だ。2R確変は、「ミラージュチャンス」と呼ばれる特殊演出が発生する。突入パターンは、変動中や、ノーマルリーチ、スーパーリーチな多彩なパターンで期待できる。基本の演出は、前作までの「スーパー海物語シリーズ」を継承しているが、今回はその内容がより進化し、楽しさがアップした。特徴的のは、プレミアアクションが増えたこと。逆中でも「海モード」限定の「逆魚群」と、「地中海モード」限定の「突サムプレミアム」はインパクト抜群なので、ファンなば一度は見ておきたい。スペックは、1/319の初当たり確率に60%の確変突入率(2R含む)、全ての大当たり後に時短100回と申し分のないもの。ゲーム演出も「海」特有の速さがあるので、出玉感も満足なものになるはずだ。
サンセイR&Dより登場した『CR牙狼』は、かつてテレビ東京系にて放映された同名の特撮ドラマとのタイアップ機。MAXタイプのスペックで、今までのバトルタイプには付きものだった、2R通常・2R確変がきれいさっぱり排除され、大当たりはすべて15-16Rの出玉のあるものだけという特徴がある。しかも、いったん大当たりし、魔戒CHANCE=バトルモードに突入すると敗北するまで、(敗北しても16Rの出玉あり)出玉のある大当たりが続く。従ってその継続率は、純正で82%というなかなかのスペックになっている。魔戒CHANCE中は右打ちをすることで高速で大当たりをゲットすることができ、大当たり中のバトルで主人公・ガロが敗北するまで継続する。なお、魔戒CHANCEはゴールド絵柄大当たり後、またはシルバー絵柄大当たり中のバトルで敵キャラ・キバの攻撃に耐えられれば突入となる。
「エヴァンゲリオンシリーズ」第5弾『CR新世紀エヴァンゲリオン〜最後のシ者〜』が遂に登場した。本機は、液晶上部の「初号機フェイス」と両脇の「初号機ハンド」が目を引く盤面となっており、ATフィールドを切り裂くアクションを再現した役モノの可動は必見だ。演出面では、人気キャラクター・渚カヲルの存在がクローズアップされているのが特徴で、「覚醒モード」が「渚カヲル覚醒モード」へと一新。この覚醒モード中は、渚カヲルの映像とともに名曲「カノン」が流されるなど、ファン感涙の演出が登場する。更に、本機のために作成されたオリジナルアニメーションで展開する「第6の使徒vs四号機&渚カヲルリーチ」を筆頭とするリーチアクションや背景予告など、様々な場面でカヲルが登場する。また、レイ・シンジ・アスカといった他のチルドレンももちろん健在。確変or時短の「チルドレンモード」ではキャラクターごとに用意された専用のモードで演出が展開される。
テレビCMも大量放映中のパチンコ新機種『CR天才バカボン〜41才の春だから』が登場。赤塚不二夫氏が「天才バカボン」を世に出して41年、また作品の設定でバカボンパパの年齢が41歳とされており、二重の意味で節目の年となった本年、満を持してのリリースとなった。『天才バカボン』や『ピンクレディー』シリーズの人気を不動のものにしたダイイチ独特の数々のリーチ発展法則や、法則崩れによる大当たりなどの演出は健在で、打てば打つほど深みのある面白さを発見できるだろう。スペックは、1/341.5で63.5%の確変に100回時短と、爆発力も備えたバランスのいい仕様。ステージ性能も高く、ワープルートを玉が良く通る台なら高い回転率を維持することも可能だ。大きな盤面に配置された釘調整をよく見て遊戯してほしい。
前作をはるかに陵駕するゲーム演出が搭載されている『CR花の慶次〜斬』。大当たり確率などの基本的なスペックは前作と同様だが、ゲーム演出が大きくパワーアップして大当たりボーナスの種類が多彩になっている。その他に盤面には朱槍の可動体が設置され、様々な場面で画面に飛び出してより一層アツいゲーム演出を盛り上げる。さらに「酒豪チャンス」や「喧嘩チャンス」など、全く新しい演出も楽しい。期待度の高いストーリーリーチには、新キャラとして風魔小太郎のアクションが追加されるなど、リーチ演出も豊富になっている。最大の楽しみの「戦モード」は「真戦モード」とされ、その演出は大きくパワーアップ。従来の「城門突破演出」に加え、「敵殲滅演出」が加わった。さらに、慶次を助ける直江兼続、伊達政宗、真田幸村、奥村助右衛門など、慶次ゆかりのおなじみ4人の武将も戦に参戦する激アツ演出も新設。液晶などのビジュアルはより一層の進化を遂げ、CGの動きも大胆かつ微細だ。
「進化系ぱちんこ」と銘打った京楽の新機軸パチンコ『ぱちんこキン肉マン』。射幸性に頼り過ぎない、よりエンタティーメント性・ゲーム性を向上させた新世代のパチンコということだ。従来の「大当り」を待つ楽しみだけのパチンコから、「チャンス」という新たな楽しみを加えたところが大きな特徴となっている。表面からは判別しにくい「ステージ移行」という概念を礎に、高確率なのか否かという期待感が持続するゲーム性とバトルスペックが融合した形が特徴。そのために、今までのバトルタイプの機種の中では破格の約1/318という初当り確率が魅力。スペック面では、従来機種のような2R確変はなく、大当りはすべて出玉ありとなり、且つハイパーマッスルチャンスに入れば、80%の高確率で継続していく。
映画化もされた人気アニメ「交響詩篇エウレカセブン」がモチーフとなった本機。
気になるスペックは、「初当たり確率 約1/350、継続率80%」とバトルタイプとしては甘めの設定のものと、「約1/400、継続率82%」のMAXタイプの二種類が用意されている。演出面では、「ダブルバトルシステム」による新しいバトル演出や、盤面上部の「ニルヴァーシュ役物」が特徴的。この役物は液晶画面と連動して派手に動くために、打ち手に適度な期待感と痛快さを感じさせる。さらに、保留玉の色が変化する「本物連続予告」、高確率の期待が高まる「幻想モード」などの機能は、長時間飽きのこないプレイを提供してくれる。
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